琢朗主将が頑張っている。左ひじの炎症はまだ痛みが引いていないらしい。それでも居残りでティー打撃をしているらしい。
かつては選手会長、そしてその後もチームリーダーとしてチームを牽引してきたが、森監督に正式に『主将』に任命され、責任感が増したのだろうか。
「タクは、目を離すとすぐに練習を始めてしまう。今日だって『やめろっ』て釘を刺さんと、何を始めるか分からんのよ」とは森監督のお言葉。主将の責任感と、自らの体が思うように動かない苛立ちもあるのだろうが...
シート打撃にも志願出場。しかしバットを振れるような状態ではなく、バントを試みただけで終わった。
それでも居残りでティー打撃を右打席で再開。「フォームのバランスを試してみた」との事だが、その執念には頭が下がる。
そして自分に苛立ちもあるだろうが、主将として若手にも積極的にアドバイス。自主トレを共に行った金城選手などに助言をしたりしているらしい。

今は琢朗にとって我慢の時。主将としてプレーで引っ張っていけない苛立ちは分かるが、今無理をしても何にもならない。開幕戦、広島市民球場でプレー出来なければ...

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